アリバイについての情報がいっぱい！

アリバイ会社は保険証の発行も可能？

保険証は当然ながら公的なものですから、アリバイ会社では発行できないというか、もし発行すれば偽造そのものになるのではないかと思われるかもしれません。
確かに多くのアリバイ会社では、会社自身の権限で発行できるような社員証とか給料明細書は対応できても、健康保険までは非対応になっていたりします。
しかし全く不可能ではありません。
実在する企業に実際に在籍していることとし、その企業の保険証を発行してくれるアリバイ会社は存在します。
これは決して偽造ではなく、ただ本人が実際にはその会社で働いてはいないというだけのことです。
書類上はしっかりと在籍していることになりますし、健康保険が偽造ではないことの裏返しとして実際に保険料相当額の払い込みが必要になりますが、もちろんその健康保険で市内の医療機関を受診できるだけでなく、ローンやクレジットカードその他の金融に関わる契約において非常に有用になることは間違いありません。

アリバイ会社を利用して不動産を契約すべきではない

不動産会社にて不動産を賃借りするに際して必要になる物があります。
それは、源泉徴収票、在籍証明書、内定通知書等収集に関する書類です。
これらが無いと多くは物件を借りることすらできないのです。
しかし、アリバイ会社を通すことでこれら賃貸を間借りことが出来ます。
アリバイ会社とは、源泉徴収票や在籍証明書、内定通知書等をあらかじめ偽装した物を用意して審査に通りやすくするというお仕事を請け負う会社です。
ですが、問題もありこれは収支を偽装するという手段上公的文書を偽造することになります。
つまり罪に問われるため偽造をして賃貸を間借りすること自体にメリットが無いと言えます。
その為望ましい手段については、通常通り賃貸を探すのが望ましく、インターネットなどを駆使して借りたい物件を探し出すことがベストになります。
アリバイ会社を利用する目的については、どうしても借りたい物件がある場合に使用することが挙げられますが、嘘である申請であると判明すると今後物件を探すことが難しくなるため、結論としては通常通り物件を探すのがベストになります。